2016 / 08 / 05

Digital Camera

香港④ 南丫島(ラマ島)本土まで30分のアイランド SIGMA dp2 Quattro 30mm

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香港③ 中環(セントラル)100万ドルの夜景のあたり」からの続きです。

香港旅シリーズ
「香港① 尖沙咀(ティムサーツイ)中国深圳(シンヂェン)あたり」はこちら
「香港② 旺角(モンコック)尖沙咀(ティムサーツイ)あたり」はこちら
「香港③ 中環(セントラル)100万ドルの夜景のあたり」はこちら
「香港④ 南丫島(ラマ島)本土まで30分の島国」はこちら
「香港⑤ラスト! 南丫島(ラマ島)のつづき 」はこちら

だいぶ長閑だけど必要最低限は十分揃っているラマ島

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この辺
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もっと拡大すると見えますが、中環(セントラル)からのフェリーの経路が一番手軽かと。

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雑貨屋や八百屋、幾つかのカフェやレストランがあり、

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中環(セントラル)までフェリーで30分ぐらい。生活には全く困らなくむしろ便利で環境がいい場所かも。

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オーガニックコーヒーが飲めるカフェは、wifiもあり、コーヒーが美味しかったので何度か通いました。

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別のこのカフェは朝サンドイッチを売ってて、この島に住んでフェリーで仕事に行く人たちはそれを買って足早に乗り場へ向かっていきます。

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その時だけは島が少しせわしない感じです。

海岸沿いのテラス席の夕日を見て欲しい!

レストランは幾つかあって、基本魚介がメインのメニュー。

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さすがに新鮮で美味しかったですが、値段もそこそこで、日本と変わらないかと。普通に観光地値段で割高な感じです。

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なので島の人ように、本土でもよく見かけた豪快な肉屋や、

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普通に香港っぽい惣菜や香辛料が売ってます。

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それから、海辺のテラス席があるレストランは絶対オススメです。
夕焼けが素晴らしい!

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こんなこととかしてみたくなります。

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こちら、太陽がゆがんでいますが、カメラのせいではなく実際にゆがんでました。
なんでなんでしょう。

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どこに行っても付きまとうお金のことしてATMはあります。キャッシュカードで下ろせるやつ。銀行もあったかな。
でも両替はないです。少なくとも2年前は。

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カードはがっちり食べるレストランは使えたと思いますが、普通の小売店やカフェは使えないのでそれなりに香港ドルは持ってないと行動できなくなりますのでご注意を。

AirBnBでの宿の話

AirBnBを使って見つけたホストは、フランス人の一家の大きめの家で、そちらの二階を開放してました。

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シャワー、トイレ全部ついた広めの部屋で1日約5,000円ぐらいかなりお得では。しかも異国の地でコミュニケーションがとれるのは嬉しいです。

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家は、少し丘の上にあり、広いテラスからは街が少し見渡せました。

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時折、庭でPCワークを優雅にしたりなんかも全然自由でAirBnBのいい部分があるホストに出会えたんではないかと。

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と言いながらも安易にAirBnBを称賛するのはできないことも九龍ではありました。
簡単に言うと、ホスト記載の設備が使えないことを予約した後に伝えてきて、キャンセルさせようとする輩がいました。こちらが初級者なのをわかっていてかもしれません。

こちらはなんとなくのイメージ詐欺の話とは関係ないです
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完全にあちらが悪いのですが、ルール(あくまでその頃の)では先にキャンセルしたほうが費用を持つことになっていたので、そういう詐欺だったと思います。
英語でのやりとりでかなり緊張しましたが、最後は上記の規約が書いてあるページを送ったら堪忍しました。
伝えないでくれと言ってきましたが、そのまま放置しました。
面倒だし返信ないとしばらく不安だろうなと思ったので笑

こちらは無事だったイメージ、内容とは関係ないです
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レンズとメーカー紹介

一見持ちにくそうな横長のフォルムですが、案外手には馴染んで使いやすいdp2 Quattro。

SIGMA dp2 Quattro 45mm(35mm換算)/F2.8

コンデジのdp2のハイグレード版です。

撮影情報

カメラのカラーモードのコントラストとシャープを結構上げ目で撮ってます。
そのほうが香港の彩度や建物の質感が出るかなと。

また、SIGMAからPhotoshop用のrawプロファイルの公開がなく、rawデータの現像にかなり手間がかかるので、使いたいけどちょっと見づらい写真意外は撮って出しでそのまま使ってます。
言い換えると、カラーモードが効いたjpgの写真が掲載にメインです。

その際は、他の写真の彩度やシャープ感に合わせて調整しています。

撮影時の設定は、ISOが上がると結構ノイズが強かったので、いつもISOを見ながら、シャッター速度が1/10以下ぐらいならないようにISOを調整していたと思います。
あとは絞りは開放に固定、ホワイトバランスも確かオートで撮っていたかと。

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