2023 / 06 / 10
扱いやすいFlektogon 35mmと原宿歩き

Flektogon35mm準広角に合いそうな街にいってみようと思い立ち原宿へ行ってみました。
今回のレンズ
Carl Zeiss Jena / Flektogon 35mm/F2.8 M42 Zebra

程度の差が激しいのでなかなか買い方は難しいですが、オールドレンズを始めた方には一度は試して欲しいFlektogon 35mm。

今回の筐体は、見た目ボロボロ、絞りA/Mなし、レンズも傷が多いですが、自分用にリペアして、きちんと写ることだけは達成させて使ってます。
本日の趣向
・前回のFlektogon 20mmの範囲性を活かし、準広角の画角を意識した街並みの場所を歩く
原宿を歩く

今回はキャットストリートの原宿側?という言い方で合っているかわかりませんが、昔でいう裏原宿と言われたあたりを歩くことに。

おしゃれな店の合間にある侘び寂び感が、オールドレンズに合う感じがして楽しい通りかと。

東京の街の新旧がグッと混ざる感じがオールドレンズの描写によく合う気がして、こちらは整備されたエントランスと時間を感じる壁のバランスが好きな感じです。

裏通りにTake freeのおもちゃがありました。
Flektogon開放での周辺光量落ちが、街の周辺とのアンバランスさを醸し出してくれてるように思います。

こちらも周辺光量落ちで赤い花が前に出てくれてますが、日がもっと当たってくれたらコントラストが出てくれたらもっと味が出た気がしてちょっと残念です。

写り込みがポスターみたいで絵になると思ったんですが、ガッチリ絞るべきフレームだったかもしれません。
開放での周辺光量落ちの味が逆にネムイ写真にしてしまっている気がします。

こちらは日差しが綺麗に当たってくれていい感じで雰囲気が出たかと。
右の電柱をぼかして写し込めたのも上手く行った気がします。

扉絵の別バージョン。
多分何年も前に同じ場所で撮ったことがあるように思います。
その時はPancolarだったような。

こちらもその時Pancolarで撮ったような。
奥のボケが溶けすぎてない感じが花といいバランスに思います。

もうひと押しの感じ。
一番上の段にも箱があったらもうちょっとまとまるような気が。

近くにピントを合わせての奥ぼかし。
ハレーションの具合も含めオールドレンズっぽい一枚かなと。

最後にすっかり綺麗になってしまった原宿駅を。

少し残念な気もしますが、背が低めの駅と明治神宮の木々とのコントラストはなかなか綺麗に思います。
フレクトゴンについて
Carl Zeiss Jena / Flektogon 35mm/F2.8 M42 Zebra

ぼかしを効かせて風合いのある雰囲気にしたり、バーンと広がりをつけたりしたようなフレームなど、多彩な表現力と使い勝手の良さが魅力のレンズで、日本だけでなく世界的にも人気があるレンズのようです。
Flektogon 35mm Zebraの購入時の参考や描写についてなどは以前の記事を参考にしていただけたらと。
→ 「噂通りの名玉 色乗りの良さとシャープな線」
→ 「厚く深みのある色味 単焦点オールドレンズの風合いが掴めてきた!」
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