2018 / 11 / 30
New フィルムカメラ!! 厳選して購入した「Praktica KW」趣きと手間が写真に写りそう!

今まではレンズについていたカメラで状態のいいもので撮っていましたが、今回初めてカメラのみを厳選して購入しました!
本日のアジェンダ
・Praktica KWの外観
・Praktica KWの今回のポイント
・Praktica KWのファインダー内
・Praktica KWのシャッター
・表舞台に立てなかったZorki-4
Praktica KWの外観

製造番号らしきものは見当たらないので正確な製造年はわかりませんが、1952年に製造が始まったものであることは間違いないようです。
eBayで約7,000円。
価格帯から見ると市場の真ん中あたりではないかと。

「動く」と書かれていて、綺麗なものを選びましたので外観はいい感じです。

錆や剥がれ的なものもないようで、今までレンズのおまけとして買っていたカメラからするとダントツで綺麗な気がします。

フィルムを入れる側のカバーはまるっと外れます。
潔い感じ。

内部もとても綺麗と思います。

巻き上げレバーの動きもいい感じ。
Praktica KWの今回のポイント

さて実は今回特に重視したのは上部ファインダー。
今は蓋が閉まっています。

こちらを上に持ち上げるとそこにはファインダーが!

そう、このタイプのPrakticaは上から覗くタイプのファインダーなのです!

コレがやりたいのです。
昔の写真家のポートレートなんかで見かける撮り方。
ただの憧れです。
憧れだけというのは少し冗談で、このカメラなら下から煽った感じも撮れると思い購入しています。
今時のデジタルカメラなら、液晶モニターが動くので気にならないですが、フィルムで煽り気味や低いカメラ位置をやるのはナカナカ重労働なのです。
Praktica KWのファインダー内
そしてその大事なファインダー内を覗いてみると、

なんと思いのほかクリア!!
小学校の映写機使った小さなフィルムを思い出しました。
自然光でこんなにくっきり出るもんなんですね。

さらに上部にある丸いペールを出すと虫眼鏡のような感じになり、拡大されてかなりピントがくっきり見えます。
ファインダー内のゴミや汚れはほとんど気にならない鮮明さ!(結構汚れてます)
今まで使っていたフィルムカメラのように、ピント合わせ等の補助機構がファインダー内に無い分くっきり見えるような気がします。
レンズはJupiter-9 85mm

しかしひとつ、とても大きな事に気がつきました。

こちら実際の風景。
なんと左右逆!
調べてみるとそういうもんのようです。
まあファインダーに映したものを見ているので、鏡のように反対になるのはなんとなくうなづける気もします。
さてこれは実際の撮影にどう影響するか?しばらく撮ってみないとわからなそうです。
Praktica KWのシャッター

シャッター速度のダイヤルは、この▲の印がいくつかあるノブ。
おそらく1/2〜1/500とバルブ撮影かと。

しばらくいじってみてやっと理解したんですが。

ここが持ち上がりました。

コレでシャッター速度を設定。

フィルムの巻き上げは少し不思議で、ココを回すと連動して、

上がっていたミラーが、晴れて降りてきます。
ゼンマイ仕掛けのおもちゃのようで楽しいです。

またさらに連動してシャッター速度ダイヤルの外側も回ります。
理由はまだよくわかりません。
この辺はまた次回以降、実際に撮影しながら考察していけたらと。

もうひとつ、シャッター速度の内側の▲ダイヤル。

右に動きます。
こちらはおそらくタイマーのよう(修正20/01/04 スローシャッター)で、この状態シャッターを切るとジー少しなってからシャッターが切れます。
色々と兼用になっている作りが、子供心にメカに興味を持った感覚を思い出させてくれてなかなか楽しげです。
あとがき
次回以降このカメラで歩きます。
とりあえず準広角レンズ使ってみたいです。
表舞台に立てなかったZorki-4

実は一緒にZorki4も買いました。
こちらでL39マウントのレンズを試してみようという算段。

最初はいい感じでシャッターが切れてたんですが、いざフィルムを入れてみたら、

シャッター幕が反応しなくなりました。
シャッターの機構は傷んではいますが、ちゃんと動いているようなので、内部の不調かと。

3,700円なり。
いつかリバースエンジニアリングして勉強代として回収します。

ちなみに伴ってフィルム一本も逝ってしまいました。
450円なり。
日々、身を以て勉強な世界です。
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